みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です
私事ですが、この度新型のM2 Macbook Airを購入しました。
今までIntel iMacの2019年モデルを使用してきて、iMacの性能自体に特に不満点はありませんでしたが買い換えることにしました。
今回の記事ではiMacから新型のMacbook Airに買い換えた理由と購入したMacbook Airのスペックを紹介していきたいと思います。
この記事がiMacからMacbook Airに乗り換えを考えている方の参考になれば幸いです。
M2 Mac book Airの開封&レビュー記事はこちら↓
▷ M2 Macbook Air(スターライト)開封&レビュー【Intel iMacとのスペック比較・Premiere Pro、Lightroom、Photoshopでの挙動確認】
購入したMacbook Airのスペック
まず最初に今回僕が購入したM2 Macbook Airのスペックは下記の通りです。
カラー | スターライト |
CPU | 8コアCPU |
GPU | 10コアGPU |
メモリ | 16GB |
SSD | 1TB |
キーボード | JIS配列 |
GPUは10コアGPUに、メモリは16GBに、SSDは1TBにカスタマイズしました。
総額は26万4,800円になりました…
ボーナスが吹っ飛びましたが、ガジェットを買うために仕事を頑張ってきたというところもあるので後悔はしておりません。
メモリやGPU、ストレージ選びはさほど迷いませんでしたが、カラーは最後までめちゃくちゃ悩み、最終的にはスターライトに決めました。
スターライトにした理由
スターライトにした理由はやっぱりiPhoneやiPad mini、Apple Watchと合わせて統一してみたいという欲があったからです。
ですが本当にむちゃくちゃ悩みました。
スターライトと同じく今回から新たにラインナップに加わったミッドナイトで黒いMacbookにするのも魅力的でしたし、初めてのMacbookなので王道のシルバーにしようかとも思いました。
WWDCでMacbook Airのデザインが発表されてからずっと悩んでいましたが、最終的にはやはり他のApple製品との統一感を出したいという思いからスターライトを選択しました。
Macbook Airに買い換えた理由
前置きが長くなってしまいましたが、僕がMacbook Airを購入した理由は主に下記の4つです。
- 職場や外出先で作業をしたかった
- Intel iMacを早めに手放したかった
- デスク環境を一新したかった
- M1 Macbookを買うタイミングを完全に逃したから
1つずつ簡単に説明していきたいと思います。
職場や外出先で作業をしたかった
デスクトップタイプのiMacからノートタイプのMacbook Airに買い換えた理由の大きなウェイトを占めるのがやはり『持ち運びができる』という面です。
職業柄、職場に泊まることが多く、動画編集の副業をしていた際は作業を進めることができず、もったいない時間の使い方をしてしまっていました。
サムネイル作成などのiPad mini 6でもできる作業はありましたが、僕が使用していた動画編集ソフトはPCでしか使用できなかったため、やはり『持ち運びができる』という選択肢があるPCということは大きな利点なのだと据え置きのデスクトップiMacを使用していて感じました。
例のウィルスも少し落ち着きを見せてきていますので、これからはカフェや図書館で作業したり、旅行に行くことも増えていくと思いますので、『外でPC作業する』という選択肢を増やせるという意味でM2 Macbook Airを購入することにしました。
Intel iMacを早めに手放したかった
M1チップがPC業界に衝撃を与えて早数年経ちますが、Intel製のMacの需要がなくなった訳では無く、ソフトウェアとの相性の関係でまだまだ市場価値は十分にあると思っています。
ですがやはりリセールバリューが高い内に手放して、必要としてくれている人に使ってもらえる方が僕的にもiMac的にも嬉しいのではないかと考えています。
デスク環境を一新したかった
今メインで使用しているモニターはiMacの27インチディスプレイであるため、iMacを手放すことは27インチのディスプレイも一緒に手放すことを意味しているため、Macbook Airを購入するタイミングで大きいモニターも一緒に購入し、この機会にデスク環境自体も一新させてしまおうと以前から考えていました。
僕はMacbook Airを自宅ではクラムシェルモードで、いわゆるUSB Type Cケーブル1本だけ運用を考えています。
USB Type Cケーブル1本だけ運用を簡単に補足しますとMacbook AirをType Cケーブルで外付けディスプレイに接続することで映像をモニターに出力した状態でMacbook Air本体を充電することができます。
ケーブル1本で映像の外部出力とMacbook Airの充電の両方を行うことができるので非常にデスク周りの配線系統をスッキリとシンプルにさせることができるので、作業環境をよりよくアップデートするという意味でもMacbook Airを購入することにしました。
Macbook Airだけでなく周辺機器も購入するとなるとお財布事情はかなり厳しくなりそうですが…
M1 Macbookを買うタイミングを完全に逃したから
2019年の9月頃に僕はモリモリに盛ったIntel iMac(38万5,300円)を18回無金利分割払いで購入しました。
その翌年の2020年11月にAppleが自社開発したM1チップ搭載のMacbook Airが発売されました。
M1 Macbook Airが発表された時はまだiMacの分割払いが残っていましたし、Apple独自開発のチップということで『動作不良やソフトウェアの対応に時間がかかったりするのではないか』という世間の声が多く、僕は当然のように購入を見送っていました。
ですが蓋を開けてみればM1チップ搭載Macbook Airの電池持ちの良さ、パフォーマンスの高さ、それなのに値段が安く非常にコストパフォーマンスが高い点が各方面で大絶賛され、結果的にノートPCの歴史を完全に変えてしまう1台になってしまいました。
M1 Macの熱が少し落ち着いてきた頃にはiMacの分割払いを終えていたのでいつでもM1 Macbook Airを買うタイミング自体はあったのですが、今ではない…、今ではない…と見送っているうちに新しいM2 Mac book Airが発表されてしまい時代の変革者M1 Macbook Airを買うタイミングを逃してしまったのです。
さらに追い討ちをかけるかのように円安による値上げで完全にM1 Macbook Airを買うタイミングを逃してしまいました。
M2 Macbook Air開封&レビュー記事はこちらから
M2 Macbook Airの開封&レビュー記事は下記からどうぞ
CPU、GPUのベンチマークやPremiere ProとLightroomの書き出し速度の測定なども行なっていますのでこちらも是非参考にしてみてください。
▷ M2 Macbook Air(スターライト)開封&レビュー【Intel iMacとのスペック比較・Premiere Pro、Lightroom、Photoshopでの挙動確認】
まとめ : 買わずに後悔するくらいなら買って後悔しますわ
つらつらとまとまりのない文章を書いて自分がM2 Macbook Airを購入した理由を正当化してきましたが、結局のところは僕自身が欲しいから購入するんです。
結局は自分自身の物欲を満たしたいんですよ
自分の用途的にもオーバースペックなのはわかっていますし、M1 Macbook Airでも十分満足できるのもわかっています。
でもやっぱり最新のガジェットが!! M2 Macbook Airが欲しいんですよ!!!
このために頑張って働いてお金を貯めてきてたんですよ!!!!
なんか文句あっか!?
っていうのが本音です笑
皆様も一度きりの人生ですし、たまには銀行の預金残高のことはひとまず忘れて思いっきり物欲を発散させてみてはいかがでしょうか?(責任はとりませんが笑)
この記事がMacbook Airの購入を迷っている方の背中を押すキッカケになれば幸いです。
それでは
M2 Mac book Airの開封&レビュー記事はこちら↓
▷ M2 Macbook Air(スターライト)開封&レビュー【Intel iMacとのスペック比較・Premiere Pro、Lightroom、Photoshopでの挙動確認】
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