iPhone13 mini開封レビュー|軽くて小さいは正義

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みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です

新型のiPhone13 miniを発売当日に受け取ることができました。
この記事ではiPhone13 miniの開封の様子や使用感、カメラの比較などを紹介していきます。

iPhone13 miniの購入を検討している方の参考になれば幸いです。

またiPhone13 miniと一緒に購入した周辺機器はこちらの記事を参考にして下さい。
Phone13 miniと一緒に購入したアクセサリー

3ヶ月iPhone13 miniを使用したレビュー記事を書きました
iPhone SE2からiPhone13 miniに買い換えて気がついたメリット・デメリット【3ヶ月レビュー】

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購入したiPhone13 mini

僕が購入したiPhone13 miniはSIMフリーモデルで色は新色のスターライト。ストレージは128GB。価格は8万6,800円(税込)となっています。

なぜ4機種の中からiPhone13 miniを選んだのか?

iPhone13 miniを選んだ理由は下記の記事でも紹介しているので、割愛させていただきますが、簡単に言うと「片手で操作できる最新のiPhoneが欲しかった」コレに尽きます。

ほかの3機種(13、13 Pro、13 Pro Max)と同じA15 Bionicというチップを積んでいて、サイズは小さいのに他の3機種と性能差がないのなら、片手で操作可能なiPhoneをずっと使ってきた僕としてはなんの迷いもなくmini一択でした。

iPhoneSE2ユーザーの僕がiPhone13 miniを購入した6つの理由

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開封の儀

前モデルのiPhone12シリーズからACアダプタやイヤホンが付属されなくなったため、パッケージは薄くて小さいです。

また、今回のiPhone13シリーズから環境に配慮して外箱の周りを包むプラスティックフィルムが廃止されました。
個人的にはApple製品の外箱のフィルムを剥がす作業は結婚式のベールアップのような神聖な儀式に感じていたので、今回の廃止は少し残念ですが、環境に配慮してのことならやむなし。

手にとってみると軽いしエッジが角ばったデザインなので、エッジが丸みをおびたデザインのiPhoneSE2よりも持ちやすいです。

重さもiPhone13 miniが140g、iPhoneSE2が148gとiPhone13 miniのほうが8gほど軽いのですが、持ってみると数字以上に軽さを感じることができました。

同梱品

前モデルのiPhone12シリーズから同梱品はUSB Type C to Lightningケーブルのみになりました。
有線イヤホンも付属していないので注意が必要です。

僕は充電器、充電ケーブルそしてAir Pods Proをすでに持っているので特に困らないのですが、最新機種に久しぶりに乗り換えた人は余分な初期費用に困惑するかもしれませんね。
「まぁ新しい生活には何かと出費がかさむものだし…」と割り切ることも大切なのかもしれません

他の同梱物は各種説明書、SIMピン、おなじみのAppleステッカー
ステッカーは以前は2枚入っていたけど、1枚になったんですね

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サクッと設定

クイック設定でサクッと設定を終わらせた後、Face IDなどを登録し、ついにiPhone13 miniが僕のものになりました。
いや〜 予約してからこの日をどれほど待ちわびていたことか…

実際に触ってみて思うこと

左 : iPhone SE2 右 : iPhone13 mini

iPhoneSE2と比較するとこんな感じです。本体サイズが一回りくらい小さくなっています。
そして比較してみると本体カラーの微妙な違いがわかります。
左のiPhoneSE2はホワイト、右のiPhone13 miniはスターライトとなっています。
肉眼でみるとスターライトの方が若干グレーが入った白色のように感じられます。

左 : iPhoneSE2 右 : iPhone13 mini

画面サイズの比較はこんな感じです。
本体が小さいのに、画面サイズでけぇ〜と興奮しています。

自分は手のサイズは普通より少し小さいのですが画面左上のほうも片手でラクラク届きました。


また心配していたマスク着用時のFace IDもApple Watchで問題なく解除できたのでいまのところ問題点は見当たらないです。

問題点をあげるなら…

しいて問題点をあげるとするなら、ホームボタンがなくなりベゼル幅が少なくなったことでドックが下に下がったことで、指が届きにくく感じたことですね。

あとこれは僕自身の問題でもあるのですが、やはりホームボタンがあるiPhoneの操作が染み付いている人はFace IDのiPhoneの操作に慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。

僕は最初電源の落とし方がわかりませんでした…
(なんで操作方法が電源ボタンと音量ボタンのどちらかを同時に長押しなんや)

まぁこの辺は使っていって慣れていくしかないと思います。

カメラの広角と超広角の比較

僕は写真撮影やカメラに明るいわけではないのですが、iPhone13 miniの広角レンズと超広角レンズで撮影した写真を一応作例として置いておこうと思います。
iPhone13 miniでの撮影時の参考になれば幸いです。


左が広角レンズ、右が超広角レンズです。
1枚目が朝8時頃、2,3枚目が夕方6時頃の写真です。

作例

▽逆光気味でもいい感じに撮れてますね。超広角の方はフレアが出てます。

広角 16:9
超広角 16:9
広角 4:3

超広角 4:3
広角 4:3

超広角 4:3

シネマティックモード

iPhone13 miniのシネマティックモードで撮影した動画も一応作例として置いておこうと思います。

iPhone13シリーズから実装された『シネマティックモード』とは
動画撮影(1080p,30fps)時に被写体のピントの切り替えを自動で行ってくれるため、まるで一眼レフで撮影したようなボケ感を出すことができるという機能です。
また、撮影時に画面をタップすることでも被写体のピントを切り替えることもできます。


iPhone13シリーズのシネマティックモードがどんな風に撮影できるのかの参考になれば幸いです。

作例1

背景の前にAirTagを出すとちゃんとAirTagの方にピントが合っているのがわかります。
AirTagを引っ込めると今度は背景にピントが合っています。

作例2

背景を撮影中にiPhone 13 miniの画面上で三脚をタップすると、三脚の方にピントが合います。
再び背景の方をタップすると、きちんと背景にピントが合うのがわかります。

iPhone13 miniと一緒に購入したアクセサリー

iPhoneをより快適に使用するために購入したものを下記の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみて下さい。

▷『iPhone13 miniと一緒に購入したアクセサリー

まとめ

スーパーキラキラカラフルクッキリディスプレイ

こんな感じでかなり簡単でしたが、iPhone13 miniの開封レビューを終わりにしたいと思います。
もっと使い込んでから記事を書こうとも考えましたが、自分が感じたファーストインプレッションも誰かの参考になるのではないか?と思い今回記事にまとめさせていただきました。

価格的にも人気的にもiPhone13シリーズの中で1番手に入れやすいモデルだと思いますので、今回の記事がみなさまの購入の後押しになれば幸いです。

iPhone13 miniと一緒に購入した周辺機器
数週間〜数ヶ月使用して感じたこと
「iOS 15の新機能について」

等々、まだまだ書きたいことやまとめたいことがたくさんあり、少しずつ記事にしていこうと思っていますのでそちらもどうぞよろしくお願いいたします。

それでは

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