みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です
以前『Apple Watch Series 7開封レビュー 1mmの変化は想像以上』でも書いたのですが、
Apple Watch Series 7を購入いたしました。
Apple Watch Series 7をより快適に使うために、一緒にいくつかの周辺機器やアクセサリーを購入しましたので、この記事で紹介していきたいと思います。
・『Apple Watch Series 7を買ったけど周辺機器は何を買えば良いのだろう?』
・『使いやすいウォッチバンドを探している』
・『デスクに置くApple Watchの充電スタンドを探している』
という方には特に参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでいってください。
こちらの記事も一緒にどうぞ
▷ Apple Watch歴4年の僕がよく使う便利機能12選
Apple Watch Series 7と一緒に購入したアクセサリー
- BRG社製のミラネーゼループ
- elago社製のApple Watch用充電スタンド
僕がApple Watch Series 7と同時購入したのは、上記の2点です。
それぞれのアイテムについて紹介していきます。
BRG社製のミラネーゼループ
Apple純正のミラネーゼループは10,780円となかなかに良いお値段で手が出なかったので、サードパーティ製の商品をApple Watch Series 4の頃からずっと使用していました。
4年間使用してみて、個人的にはコスパ最強のウォッチバンドだと思っています。
値段はなんと1,399円
見た目は純正と比べてしまうと確かに少し安っぽくは見えますが、そこまで大きな差はないですし機能面においても純正とほとんど遜色ないので安心していただいて大丈夫です。
(留め具の磁石の部分に小さな傷が付いてはいましたが… まぁ値段相応ということで)
スポーツバンドなどの穴に金具をはめ込むタイプのバンドだと穴の位置の関係で巻きつけがゆるくなってしまう場合がありますが、ミラネーゼループは磁石でサイズを調整できるので、手首が細い人でもぴったりサイズで腕に巻くことができます。
腕に巻きつけやすく、それでいてビジネスでもプライベートでも使用できるシンプルなデザインがとても気に入っています。
手を洗う際は少し緩めて二の腕のあたりに巻きつけることで、腕からApple Watchをいちいち外さなくても手を洗うことが可能です。
このご時世と自分は医療従事者ということもあり、1日にかなりの回数手を洗うのですが、ミラネーゼループだと非常に楽にそして手首までしっかり洗うことができるのでとても助かっています。
気になった点
良い所だけではなく気になった所や悪い所も一応紹介しておきます。
4年間使っていて感じたデメリットは下記の3つです。
- 留め具の磁石がメタルラックなどによくくっつく
- 消耗品と割り切りが必要
- ニット生地の服に引っかかる時がある
留め具の磁石がメタルラックなどによくくっつく
ミラネーゼループの留め具の部分に磁石があり、それでバンドを留めているのですが、これがメタルラックなどいろいろな所によくくっつきます。(純正ミラネーゼループはくっつかないらしい)
これが結構わずらわしかったりします。
消耗品と割り切りが必要
4年間ずっと使用してきましたが、今使用しているミラネーゼループは2本目です。
1本目は1年半程度使用していたら留め具の磁石の部分が外れてしまい、使えなくなってしまいました。
今使用しているものは2年半以上使えていますので、個体の当たり外れだと思いますが、消耗品と割り切る必要があると個人的には思っています。
ニット生地の服に引っかかる時がある
冬場にセーターなどニット生地の素材の洋服を着た際に、引っかかることがよくありました。
基本ユニクロしか着ないのであまり気にとめていませんでしたが、洋服への引っかかりやほつれが気になる方はご注意ください。
オススメのウォッチバンドです
デメリットを踏まえた上でも付け外しが楽で仕事でもプライベートでも合わせやすいデザインで且つ安いコスパ最強のウォッチバンド『BRG社製のミラネーゼループ』は本当にオススメです。
「Apple Watch本体に同梱されているウォッチバンドの他に何かもう1つ欲しい」
「コスパの良いウォッチバンドが欲しい」
という方に是非ともオススメしたいです。
elago社製のApple Watch用充電スタンド
Amazonでそのデザインにひとめぼれして購入した『elago社製のApple Watch用充電スタンド』
(パッケージ側面はこんな感じです↓)
外箱を開けてスタンド本体を出してみるとこんな感じになっていて、Apple社のMacintoshを彷彿とさせる遊び心のあるデザインについついニヤニヤしてしまいます。
素材はシリコンで出来ていて、色味が本当に良い塩梅で、古いPCが経年変化でくすんだような味のあるカラーをしています。
Macintoshの実物を見たことがない新参者のMacユーザーではありますが、どこか懐かしさを感じるMacintosh風のデザインがとても良いです。
Apple Watchの充電ケーブルを中にはめていきます
Apple Watch Series 7から充電器がType Cに変更になったため入口の穴のサイズが大丈夫か多少不安だったのですがなんとかはめることができました。
パッケージをみると充電器の根元の部分に負荷がかかり最悪断線するのではないか?と少し不安だったのですが充電器がType Cに変更になり、充電器自体のデザインも変更になったので負荷がかかりそうな曲がり方はしておらず安心しました。
裏からケーブルを出すことができるのですが、後ろ姿がとても可愛いらしいです。
実際にApple Watch Series 7 (41mm)を置いて充電してみるとこんな感じになります。
デジタルクラウンを上にして本体に滑り込ませるだけで、充電器の磁石にApple Watchがくっついて勝手に充電を始めてくれるので、位置決めをする必要がない点が地味に便利でした。
デスクに配置してみる
デスクに配置するとこんな感じになります。
シンプルだけどクラシカルで可愛らしいデザインが自分のデスクにマッチしていて、とても気に入っています。
ちなみに同じelagoから初代iMac風のデザインとiPod風のデザインの充電スタンドも発売されています。どれも可愛らしいデザインですので、よかったらこちらもチェックしてみてください。
まとめ
こんな感じでApple Watch Series 7と一緒に購入したアクセサリーを紹介してみました。
『BRG社製のミラネーゼループ』はコスパ最高で着け外しが非常に楽ですし、
『elago社製のApple Watch用充電スタンド』はおしゃれで可愛らしいデザインの充電スタンドで、デスクでApple Watchを充電するのが非常に楽しくなりました。
どちらもApple Watchユーザーの方にオススメしたい商品です。
この記事がみなさまのApple Watchのアクセサリー選びの参考に少しでもなれば幸いです。
それでは
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