手のひらサイズで1台2役のUSB充電器一体型モバイルバッテリー Anker 511 Power Bank(PowerCore Fusion 5000)をレビュー

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みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です

今回紹介するのは、2022年の6月末にAnkerから発売された、モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた1台2役の手のひらサイズのバッテリーです。

非常にコンパクトなサイズなので、カバンやガジェットポーチのちょっとしたスペースに入れておくことができますし、プラグ内蔵型なのでコンセントに挿しておくだけでバッテリー本体を直接充電することが可能です。

またスリムなサイズ感でありながら、バッテリー容量はiPhoneを約1回分充電可能な5,000mAhほどありますので、保険でカバンにとりあえず忍ばせておくのにも最適だと思います。

以上のような理由から下記のような方に非常にオススメできるモバイルバッテリーだと感じましたので是非最後まで読んで購入時の参考にしてみてください。

  • カバンの中の荷物をできる限り少なく・コンパクトにしたい人
  • モバイルバッテリーの充電忘れが多い人
  • 保険的にカバンの中にモバイルバッテリーを入れておきたい人

それではレビューしていきます。

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外観と機能

外観はこんな感じで細長いリップスティック型をしていて、デザインも黒を基調としたAnkerの製品らしいシンプルなデザインをしています。
(左側の紐はストラップになっています)

バッテリー本体のサイズ感はこんな感じで手のひらにすっぽりとおさまるくらいのちょうど良い大きさになっています。

本体上部の折りたたみ式の電源プラグを展開するとこんな感じになります。

バッテリーをそのままコンセントに差し込むだけで充電することが可能なので、ケーブルなどを別途用意する必要がなく非常に便利です。

(iPhoneやiPadを充電する際は純正ケーブルやMFi認証を受けたAnkerなどのサードパーティー製のケーブルを使用してください。)

ちなみにAnker公式によるとバッテリーは2時間30分で満充電することができます。

また本体にある丸いボタンを押すことでLEDがバッテリーの残量がわかります。
(4個点灯 : バッテリー残量100%、3個点灯 : バッテリー残量75%、2個点灯 : バッテリー残量50%、1個点灯 : バッテリー残量25%)

バッテリー残量100%
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スペック

公式から発表されているスペックをまとめたモノは下記の表の通りです。

サイズ約113mm × 30mm × 30mm
重量170g
入力100V-240V ~ 50-60Hz 0.5A
出力5V = 3A / 9V = 2.22A (最大20W)
容量5,000mAh
ポートUSB-Cポート ×1

上記の表だけではサイズのイメージがつきにくいと思いますので、iPhone13 mini(純正レザーケース付)との比較写真を参考にしてみてください。

横幅はAnker 511 Power Bankの方がiPhone13 miniよりひと回り小さいです。

↑上 : iPhone13 mini 下↓ : Anker 511 Power Bank

厚さは結構あり、だいたいiPhone13 miniと純正レザーケースの2~2.5倍程度の厚みがあります。

←左 : Anker 511 Power Bank 右→ : iPhone13 mini
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ストラップの使い道

バッテリー本体にはストラップが付いています。

購入前は特に使い道がないし、いらないなと思っていたのですが、個人的にドンピシャだったストラップの使い方を見つけたので一応共有しておきたいと思います。

ケーブルはAnkerのUSB Type C to Cケーブル 0.3m

ドンピシャな使い方とは充電ケーブルを通しておくというものです。

最初はモバイルバッテリーはカバンの中、ケーブルはガジェットポーチの中と場所を分けていたのですが出来ればバッテリーとケーブルは一緒にしておき、充電したい時はモバイルバッテリーだけを取り出せばすぐに充電が可能になるようにしました。

モバイルバッテリーと常に一緒にケーブルを持ち運ぶことができるので、使いたい時にすぐ使うことができ、地味に便利でした。

下記の写真のようにAnkerのケーブルに付属しているケーブルバンドをストラップに一緒に巻くことで、見た目は少しスマートではないかもしれませんが、スマホなどの充電に必要なグッズを1つにまとめて持ち運ぶことが可能になりました。

撮影の関係で上記の写真はUSB Type C to Cですが、僕はiPhone用のモバイルバッテリーとして今後運用していくつもりなのでAnkerのUSB Type C to Lightningケーブルを巻いておくつもりです。

MFi認証取得、急速充電に対応、長さが0.3mとバッテリー残量が緊急時にスマホを手に持ったまま充電するのにちょうど良いケーブルです。

唯一気になった点

ケーブルに干渉してしまうのでコンセント穴に差し込めない

手のひらサイズでiPhoneを約1回分充電できるAnker 511 Power Bankですが、唯一にして最大の弱点があります。

それは『急速充電器として使用している際、Type Cポートに接続したケーブルがコンセント穴を塞いでしまい、電源プラグの種類によっては使用できない』という点です。

ぶっちゃけ個人的にはストラップは無くてもさほど困らないので、今のストラップの位置にType Cポートを配置して欲しかったです。

まとめ : カバンに忍ばせておくのに最適のモバイルバッテリー

以上がAnkerから発売された、モバイルバッテリーとUSB急速充電器を兼ね備えた1台2役の手のひらサイズのバッテリー『Anker 511 Power Bank』でした。

Ankerから発表があってからずっと購入したいと狙っていた製品だったので、実際に購入して使用し、こうしてレビュー記事が書けて本当に良かったです。

実際に使用してみて、手のひらサイズのコンパクトさのおかげでガジェットポーチやカバンの中にスマホのバッテリー残量が緊急時の際の保険要員として入れておくのに最適のモバイルバッテリーだと改めて実感しました。

僕と同じように普段使用している端末がiPhoneやiPad miniだったり、カバンの中の荷物を減らしたいと考えている方は是非購入を検討してみてください。

それでは

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