TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】を購入したのでアガベとグラキリスを植え替え

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

LIFE STYLE
スポンサーリンク

みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です

ガジェット好きにおなじみのYouTuber『monographの堀口さん』が月1の頻度で好きな植物について語る動画企画『TOKYO BOTANICAL LIFE』。

この度、その『TOKYO BOTANICAL LIFE』から3Dプリント鉢が発売されました。

3Dプリント鉢が発売される以前から『TOKYO BOTANICAL LIFE』より、オシャレな陶器鉢が発売されていましたが、僕の育てている植物には少しサイズが大きかったのと価格面で購入を見送っていました。

今回発売された『TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】』はサイズ展開が豊富で値段も安く、発根管理が完了した植物達の植え替え用にちょうど良いサイズの安くてオシャレな鉢を探していた自分にとってピンズドな製品だったこともあり、製品を見た次の瞬間には注文ボタンをクリックしていました。笑

今回の記事では購入した3Dプリント鉢とそこに植え替えた植物をいつもよりゆる〜く紹介していきたいと思います。

『TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】』の購入を検討している方、これから観葉植物を始めてみようと考えている方の参考になると思いますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

▷ 『TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】』購入サイト : TOKYO BOTANICAL LIFE
(一部の鉢のサイズは売り切れになっています)

スポンサーリンク

購入した3Dプリント鉢

左からpipe-long (SSS)、pipe (S)、pipe (SS)、pipe (SSS)

今回4つの3Dプリンタ鉢を購入しました。簡単に紹介させていただきますと

上記の写真の左からpipe-longのSSSサイズ、pipeのSサイズ、SSサイズ、SSSサイズです。
値段はpipe-longのSSSが1,580円、pipeのSが2,480円、SSが1,980円、SSSが1,380円となっています。

3Dプリンターで作成されているので底の部分が水はけの良いこまかい網目構造になっています。

pipe-longのSSSサイズの大きさはこんな感じで手にすっぽりとおさまる感じです。

各鉢の大きさはBASEのTOKYO BOTANICAL LIFEの販売サイト商品ページでご確認ください。

『TOKYO BOTANICAL LIFE』のロゴステッカー

ちなみに『TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】』を1つ買うと『TOKYO BOTANICAL LIFE』のロゴマークのステッカーが1枚同梱されていました。

個人的にはステッカー単体でも販売して欲しいくらいの『TOKYO BOTANICAL LIFE』好きなので、ステッカーがもらえたのは非常に嬉しかったです。
(新型のM2 Macbook Airを購入した際は貼り付けたいと考えています)

スポンサーリンク

アガベ・チタノタ白鯨を植え替える

pipe-longのSSSサイズには広島県呉市の安登という町にある『Ato Plants Labo』さんで購入したベアルート株のアガベ・チタノタ白鯨を植えていきたいと思います。

ベアルート株とは…海外から日本に入ってくる際に検疫を通すために根が切られた状態の株のこと

購入時は根が切られた状態だったのですが、土に埋めて発根管理をしたところ、無事に白くて太い元気な根っこを確認することができました。

購入した時期が冬だったため気温の影響か、全く発根しない時期が長かっただけに、今回ようやく発根を確認でき非常に嬉しかったのを覚えています。

鉢もアガベもめちゃくちゃかっこええ…

アガベをpipe-longのSSSサイズに植え替えした後の写真がこちらです。

3Dプリント鉢ですが、プラスチック素材の安っぽさはなく、逆にデザインも相まって高級感すら与えてくれます。

3Dプリンター独特の積層感もデザインに良いアクセントを加えてくれているように感じました。

アガベの株自体はまだ小さいですが、トゲも長く鋭利でうねりも出てきており、非常に男心をくすぐるフォルムをしているので今後の生長がとても楽しみな1株です。

スポンサーリンク

パキポディウム・グラキリスを植え替える

pipeのSSSサイズにはメルカリで購入したパキポディウム・グラキリスの実生株を植えていきたいと思います。

実生株とは…海外の植物を日本で種から育てた株のこと。現地株より育てやすく安価で購入できるが、現地株のような形にするのはむずかしい

こちらの株も鉢から抜いてみると、しっかりとした元気な白い根っこを出してくれていたので非常に安心しました。

塊根植物にはまり一番最初に手に入れたグラキリスなので、非常に愛着のある1株です。

パキポディウム・グラキリスをpipeのSSSサイズに植え替えした後の写真がこちら

購入時よりも少し丸みを帯びて太ってきてくれたので、今後も現地株のようなひょうたん型を目指してぶくぶくに太らせていきたいと思います。

植え替えてからしばらく時間が経ち、株が安定したのか新しい葉が顔を出してきてくれました。

これから夏を迎えるにあたって生長がとても楽しみです。

まとめ : 植物たのしい

以上が『TOKYO BOTANICAL LIFE』から発売された『TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】』の非常に簡単なレビューでした。

レビュー記事とは名ばかりの自分のお気に入りの植物コレクションの紹介記事になってしまいましたが、たまにもこういうガジェット以外のモノの紹介もいいよねと考えているので温かい目で見ていただけると幸いです。

僕が持っている植物の種類的にpipe-longシリーズの方がトータルで使い勝手が良いなと感じ、SSサイズも購入しておけば良かったなと少し後悔しています。

一部の鉢のサイズ(pipe-longのSSサイズなど)は売り切れになってしまっていますが、3Dプリンタ鉢ですので陶器の鉢よりも在庫の復活は早いと考えられるので、気長に待とうと思います。

みなさまも良かったらこれを機に観葉植物をはじめてみてはいかがでしょうか?

それでは

▷ 『TOKYO BOTANICAL POT 【3D print】』購入サイト : TOKYO BOTANICAL LIFE

コメント

タイトルとURLをコピーしました