みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です
2022年も早いもので、すでに1ヶ月が経ち1年のうちの1/12が終わってしまいました。
個人的なことですが1月は年始だったり、妹の結婚式があったり、祖父の葬儀があったりとかなり忙しくてバタバタしていたため、気がついたら時間があっと言うまに過ぎ去っていたので、少ししかガジェット類を購入できませんでした。
そんな多忙な1ヶ月間でしたが、この1月で購入し、実際に使用してよかったと感じたモノを6個紹介させていただきます。
ガジェット関係のモノや新しい趣味(になるかもしれない)モノ、今月読んだおすすめの漫画などを紹介していきますので是非参考にしてみてください。
Anker社製のUSB TypeC-SDカードリーダー
Ankerから発売されているUSB TypeCのSDカードリーダーです。
妹の結婚式があり、ミラーレス一眼で撮影した大量の写真をiPad mini 6に移してLightroomで画像処理を行う機会があったので購入いたしました。
数10枚程度の写真ならアプリ経由で無線でiPad miniに移動していたのですが、写真を数100枚単位で移動しなければいけなかったため有線接続のSDカードリーダーが非常に重宝しました。
値段も約2,500円とApple純正のUSB TypeーCのSDカードリーダーのほぼ半分の値段で購入できるため非常にコスパの良い買い物ができたと思います。
Switch用3in1多機能ドック
帰省した際に実家のテレビでSwitchをやるために購入しました。
Nintedo Switchのテレビ接続用のドックはかなり大きくて嵩張ってしまうため、持ち運びにはあまり向いていません。
以前はSwitchだけを持ち帰りSwitchの小さな画面で妹とアソビ大全で遊んでいましたが、どうせやるならテレビの大きな画面でみんなでワイワイとゲームをしたかったので、帰省するタイミングで一緒にドックも購入しました。
ポケットサイズでありながらこれ1台でSwitchドックとACアダプターの代わりになるため帰省時の荷物を減らすことができ、非常に重宝しました。
(USB Type Cケーブルは製品に付属していますが、HDMIケーブルは付属していません)
Nintendo Switchを別の部屋のテレビで使用したり、実家や友人の家に持って行って遊ぶ機会が多い方は是非検討してみてください。
ロイヒトトゥルム ノート
2年前から使用しているバレットジャーナル用の手帳『ロイヒトトゥルム ノート』(A5 ドット方眼)で、色はエメラルドを選択しました。
バレットジャーナルを簡単に説明すると
『自分の好きなノートを使って、スケジュール管理、To Doリスト、目標や日記などを書き込んで簡単に管理することができる手帳術』のことです。
もちろん上記に挙げたモノ以外にも、読書メモや心に止まった言葉、今悩んでいることを書きなぐったりとなんでも書き込んでOKです。
スケジュールやTo DoリストをiPad mini 6やiPhoneなどのデジタル端末で管理することを一時期は考えたりしたこともありましたが、最終的にはアナログ媒体の紙の手帳に落ち着いたと言う感じです。
バレットジャーナルの始め方や手帳術に関しては近いうちに記事を書く予定ですので、よろしければそちらを気長にお待ちいただけると幸いです。
ルービックキューブ
今年の正月3が日に実家でくつろいでいる時にふと「ルービックキューブが揃えられるようになったらカッコよくね?」と思いたち、勢いそのままに近所のショッピングモールで購入しました。
僕は毎月何か1個、「どんなに小さいことでも良いので新しいことに挑戦する」ということを目標にしていて1月はルービックキューブに挑戦することを目標にしました。
ルービックキューブを揃えるためには合計7つの手順があり、その順番さえ覚えてしまえば、誰でも揃えられるようになります。
今回購入した製品には手順書が付属していて、悪戦苦闘しながら手順を覚えています。
(現段階で手順の5番目までなんとか覚えられました)
今までできなかったことができるようになるのは、素直に嬉しくて高揚感がうまれますし、何よりルービックキューブを触っているときは日常の余計なことを忘れて無心になることができるので、非常に買ってよかったなと思っています。
モルック
以前『買ってよかったモノ10選+α【2021年版】』で紹介したモルックセットを実家用にもう1セット購入してしまいました。
モルックとはフィンランド発祥の競技で、最近ではお笑い芸人の『さらば青春の光』の森田さんが世界大会に出場して話題になったり、所ジョージさんの番組で紹介されたりと今にわかに注目を集めているスポーツです。
簡単にルールを説明しますと
- 『モルック』という棒を3.5m離れた場所から下手投げで『スキットル』という数字の書かれた的に向かって投げ、倒したスキットルに応じて点数が入ります。(1本だけ倒すと数字の点数、複数本倒すと倒した数が点数になります)
- 倒れたスキットルは倒れた位置で起こします。
(ですのでゲームが進むにつれて的のスキットルがどんどん遠くになっていきます) - 点数を50点ぴったりにした人が勝利になります。
今までは河川敷で一人でやっていたのですが、今月は実家に帰るタイミングが多かったため、実家の庭で両親達と遊びたいなと思い購入いたしました。
ルールがシンプルで簡単なため還暦を過ぎている両親もすんなりと理解でき、かつ程よい運動と計算が頭と体の体操になって面白いと楽しんでくれました。
誰かと一緒にモルックができたということと、両親とモルックを通してコミュニケーションをとることができたという2つの意味で購入してよかったなと感じました。
ルールは単純で簡単ですが、非常に奥が深くて面白いスポーツですので、皆さんもよかったらこれを機にモルックを始めてみてください。
アオのハコ 3巻 (Kindle版)
『アオのハコ』は2022年現在、ジャンプで連載中の三浦糀先生(@Amzk0303)原作の王道青春ラブコメ漫画です。
簡単にあらすじを説明すると
『バドミントン部所属の主人公の猪股大喜は、女子バスケ部の先輩・鹿野千夏に恋をしていた。
高嶺の花である先輩とひょんなことから1つ屋根の下で暮らすことになる。
学校生活や日常生活を通して少しずつお互いを知り仲良くなっていく…』
といった感じのストーリーです。
シーブリーズの香りがしてきそうなくらいのTHE青春モノに加えて、恋も部活も全力で頑張る主人公と先輩のピュアな恋愛模様が読者の胸を非常にキュンキュンさせてくれます。
(と同時にこんな青春時代を送りたかったなぁ…と自分の学生時代と比較して、かなり切ない気持ちにもなってしまいますが笑)
王道過ぎて逆に新しさすら感じる「アオのハコ」
現在単行本は3巻まで発売中なので、展開的にもまだまだ全然追いつける段階ですので、久し振りに学生時代のピュアな気持ちを思い出したい人やキュンキュンしたい人に是非オススメの漫画です。
まとめ
以上が2022年1月に購入してよかったモノ6選でした。
今月はガジェットにはあまり散財しませんでしたが、面白いマンガや新しい趣味に投資することができてよかったと思っています。
個人的には毎月の買ってよかったモノを備忘録的な意味も含めて恒例にしていきたいと思っているので、来月もよろしくお願いします。
それでは
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