みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です
自分は「出勤前の1時間朝活」をかれこれ半年以上継続しているのですが、
朝活を続けていて感じたメリットや続けるコツ、注意点などを紹介したいと思います。
- 何か新しいことをしたいが時間がない
- 朝活を始めようとは思っているけど何をすれば良いかわからない
- 朝活を習慣化したい
上記のような方の参考になれば幸いです。
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朝活を続けて感じたメリット
自分が朝活を続けていて感じたメリットをあげると下記の4つになります。
- 仕事前の1番集中できる時間帯に作業ができる
- 朝食をキチンと食べるようになり、仕事への集中力が増した
- 早めに寝るようになった
- 早起きが苦ではなくなった
それでは1つずつ紹介していきます。
仕事前の1番集中できる時間帯に作業ができる
自分は朝活で副業の動画編集の仕事やブログの執筆・ネタ出しなどをやっているのですが、1日の中で朝が1番作業に集中できます。
理由としては、目が覚めてすぐなので脳が疲れていないからではないかと考えています。
やはり1日仕事を終えてクタクタで帰宅した後だと、心身ともに疲れていて作業にあまり集中できないことがよくありました。
経験上、夜にダラダラ作業した1時間よりも朝に集中して作業した30分の方が格段に作業の進捗が良いです。
また朝に作業をすることで良い1日のスタートを切ることができるので、その日をモチベーション高く過ごすことが出来ます。
朝食をキチンと食べるようになり、仕事への集中力が増した
朝活を始める前は出勤時間ギリギリまで布団の中で過ごしていたため、朝食を食べる時間など無く、いつも慌てて出勤していました。
朝食を食べていないこともあり、自分の中でどこかエンジンがかかりきっておらず、空腹で仕事に集中することが出来ていませんでした。
朝活を始めてから早起きするようになり、朝の時間に余裕が生まれたことで、毎朝きちんと朝食を食べるようになりました。
そのおかげで空腹で仕事に集中できないということもなくなり、今までよりも仕事に真剣に取り組むことができるようになりました。
また個人的感想ですが 朝、昼、晩と3食きちんと摂るようになったことで、以前よりも便通が良くなり、便秘や下痢をすることが少なくなりました。
早めに寝るようになった
朝早く起きるとなると『睡眠時間を削る』、もしくは『早く寝る』のどちらかの選択肢を選ばないといけなくなります。
自分は少なくても6時間、可能ならば8時間は寝たいと思っている人間なので必然的に早く寝るようになりました。22時になったら作業をやめ風呂に入り、次の日の準備などをして 23時、遅くても日付が変わるまでには布団に入るように心がけるようになりました。
早起きが苦ではなくなった
自分の仕事は夜勤があり、毎回朝6時に起こされるのですが、朝活をやっているおかげで以前よりも抵抗なく起きられるようになりました。
また休みの日でも朝6時、遅くても朝8時には起きるようになったので、「気がついたら昼だった」
みたいなことがなくなり、休日の午前中をより有意義に過ごせるようになりました。
朝活を継続するためにやったこと
自分が朝活を継続するために意識してやっていたことは、下記の3つになります。
- 寝る前に次の日の朝やることを決めておく
- 寝る前に朝活の準備をしておいて、起きたらすぐに取りかかれるようにする
- 朝活のハードルは低く設定しておく
寝る前に次の日の朝やることを決めておく
寝る前に朝活でやることを事前に決めておくことで、起きてすぐ行動に移ることができます。
やることを事前に決めておかないと朝起きた時に「朝活で何をしようかな〜」と考えてしまい結局そのままダラダラとTwitterやYouTubeをみて過ごしてしまうか、二度寝コースまっしぐらになってしまいがち(経験談)なので、寝る前に朝活でやることを事前に決めてから布団に入るようにした方が良いです。
寝る前に朝活の準備をしておく
「寝る前に次の日の朝やることを決めておく」とかぶる部分もあるが、起きてすぐ行動に移せるように寝る前に朝活の準備をしてから布団に入ることをオススメします。
例を挙げると…
- 朝に動画編集をする予定の時→PCで動画編集ソフトを開いたままにして寝る
- 朝に勉強をする予定の時→テキストとノートを机に開いた状態にして寝る。
- 朝に運動する予定の時→ランニングウェアを枕元に準備して寝る or いっそウェアを着たまま寝る
みたいなことを実際にやっていました。
目標のハードルを低く設定しておく
「目標のハードルを低く設定しておく」ことは個人的に物事を継続するために1番大切なことだと思っています。
最初から高い目標を設定してしまうのではなく、低い目標を少しずつ達成していって小さな成功体験を日々積み重ねていくことで自分に自信がもてるようになり、結果朝活を毎日続けやすくなります。
例)
- ❌→初日から朝2時間早く起きよう ◯→初日はとりあえず5分早く起きて徐々に慣らしていこう
- ❌→単語帳を20ページ分暗記しよう ◯→とりあえず単語帳を開いてパラパラ見てみよう
- ❌→ブログで1記事完成させる ◯→Word Pressにログインして1文字書く
朝活の開始と目標達成のハードルを下げることで、心理的なハードルも下げることができます。
また、人のやる気は物事をやらないと出てこないことが多いので
まず
低いハードルで始める→やってるうちにやる気が出てくる→気がついたら作業が進んでいる
と言った感じにとりあえず小さく始めて、継続することがなによりも大事だと思います。
朝活でやってはいけないこと
- 睡眠時間を削る
- 早起きすることを目的にしてしまう
睡眠時間を削る
睡眠時間を削って早起きをして朝活をしたことで、本業の業務時間中に眠たくなり集中できなくなってしまっては元も子もありません。
自分はどうしても睡眠時間が足りないなと感じた時は、「睡眠をしっかりとる」という朝活をするか、昼休憩時に数分間、目を閉じてウトウトするようにしています。
早起きすることを目的にしてしまう
朝活や早起きは手段であって目的ではありません。
「朝活で何をするのか?」がとても重要になってきますので早起き自体を目的にしないようにしましょう。
そもそも朝活で何をすればいいの?
自分は朝活の時間は副業の動画編集、ブログの下書き・アイディア出し、図書館で借りた本の読書、ウォーキングやランニングなどの軽い運動にあてています。
もし「特にやることが思いつかない」という人は、自分にとって『緊急ではないが重要なこと』を探してやってみるといいと思います。
自分にとって『緊急ではないが重要なこと』とは現在は取り組んでいないが、日頃からやっていれば自分にとって大きくポジティブな結果をもたらすことを指します。
例)
- 本業の仕事に関係する資格の勉強
- 収入の柱を増やしてくれる副業
- 健康を維持するために軽い運動
などが考えられます。
自分はこのブログを『今すぐやらないといけない緊急なことではないが日頃から続けていれば、後々ポジティブな結果を生み出してくれる』と思い始めました。
少しずつ多くの人に読んでもらえるようになり、日頃からやり続けることの大切さを学ぶことができました。
みなさまも『緊急ではないが重要なこと』つまり日頃からやり続けていれば、後々大きくなりポジティブな結果を生み出してくれることを見つけて、是非朝活で実施してみてください。
まとめ
最初の頃は「朝活とか意識高い系がやることやろ、朝活やるくらいなら出勤ギリまで寝てるわ!」と思っていた自分も今では自然に朝早く起きることができるようになりました。
朝活を始めて人生が劇的に変わった!と言えるほどの結果はまだ出せていませんが、仕事でもプライベートでも以前よりも時間の使い方や物事の優先順位の付け方が上手くなっていることを実感しています。
そして何より『毎日が以前よりも楽しく感じられるようになりました。』
「何か新しいことを始めたい、挑戦したいと思ってはいるけど時間がない」
「朝活で何をやったらいいか思いつかない」という方の参考にこの記事がなれば幸いです。
それでは
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