みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です
今回の記事では、アラサー独身男性の僕が休日に外で軽くブログの執筆作業をするときにHALF DAYPACKに入れて持ち歩いている、カバンの中身を紹介していきます。
日々いろいろなガジェットやアクセサリーを購入していると、半年や1年前と比較するとカバンの中に入れて持ち歩くモノが結構変化していることに気がついたので、自分自身の記録も兼ねて、今回2022年8月現時点でのカバンの中身をブログ記事にすることにしました。
iPadやiPhoneなどのApple製品を持ち運び作業をする上で、ずっと使用してきたイツメンのガジェットから、最近持ちモノ1軍に昇格したモノなどを紹介していきますので
- iPad mini 6でのちょっとした作業の際に持ち出すモノを知りたい
- dripのHALF DAYPACKの購入を検討している
- 他人のカバンの中身動画やブログを見るのが好き
上記のような方は是非参考にしてみてください。
HALF DAYPACKのレビュー記事はこちら↓
▷ iPadユーザーのためのボディバッグ「HALF DAYPACK(ハーフデイパック)」開封&レビュー
HALFDAY PACK : drip
僕が普段からヘビーユースしているカバンがdrip社から発売されているHALF DAYPACKです。
運よく発売日当日に購入でき、通勤時だけでなくちょっとした外出時や散歩など外出時はほぼ毎日使用しています。
表面にブランドロゴなどの装飾は一切なく、無駄を削ぎ落としたシンプルでミニマルな印象を与えてくれます。
また、シンプルなデザインのためカジュアル・フォーマルどちらの服装でもあわせやすいのも個人的には嬉しいところです。
収納ポケットは内部に3ヶ所、体に触れる面に1ヶ所、大小さまざま計4ヶ所のポケットがあります。
まずは内部の収納ポケットにあるモノから紹介していきます。
内ポケットその1
内部のポケットには11インチまでのiPadを収納可能なスペースがあり、僕は外出時にiPad mini 6とApple Pencilを収納して持ち歩いています。
iPad mini 6 & Apple Pencil
iPad mini 6と一緒にApple Pencilも持ち歩くことで、不意に思い浮かんだアイデアをメモに残しておきたい時や、頭の中の考えを整理整頓したい時などに気軽にサッと取り出して手書きメモを残すことができるので非常に重宝しています。
iPad mini 6のレビュー記事はこちら↓
▷ iPad mini 6 開封レビュー iPad mini 5との比較でわかったメリット・デメリット
▷ iPad mini 6長期レビュー【4ヶ月間使用して感じたメリットデメリット】
ESRのカバー & Majextand M
僕はiPad mini 6のカバーとスタンドは「ESRのカバー」と「Majextand M」を使用しています。
この2つを一緒に使用することで、ESRのカバーの『スタンドの角度に自由度がない』という点、Majextand Mの『iPad mini 6本体やApple Pencilを保護することができない』という点、お互いの弱点をカバーすることができるので、iPad mini 6を柔軟性高くより便利に使用することができる組み合わせだと個人的には考えています。
僕はiPad mini 6をできるだけ軽く、裸に近い状態で使用したいと思っているので、着脱が簡単に行うことができるという理由でESRのカバーを使用しています。
また、持ち運ぶ時はカバンの内ポケットに収納することが多いので、ディスプレイや背面を小傷から保護するのとApple Pencilを落ちないように保護するためにも使用しています。
Majextand MはiPad mini 6に高さを出した状態で固定することができるので、動画視聴時や電子書籍を読む際のスタンドとして非常に重宝しています。
iPad mini 6のおすすめ周辺機器とMajextand Mのレビュー記事はこちら↓
▷ iPad mini 6 おすすめアクセサリー&周辺機器8選
▷【Majextand M レビュー】2.3mmの極薄スタンドでiPad mini 6がより便利に
内ポケットその2
iCleverの折りたたみキーボード
iPadが入るポケットの手前には一回りほど小さいサイズのポケットがあります。
僕はそこにiCleverの折りたたみキーボードを収納しています。
ブログの記事の執筆など文章を大量に入力する際はやはりキーボードがあった方が短時間で文字入力を行えて便利なので持ち歩いています。
折りたたみキーボードをひろげるとキーボードの他にトラックパッドも付属しています。
iPadなどのタブレッド端末で文字入力を行っているとどうしてもキーボードから手を離してディスプレイにタップしないといけない場面があり、これらの動作を頻繁に行うことで執筆時の作業効率や集中力が低下する原因になっていました。 ですがトラックパッドのおかげでiPad上のカーソルを操作できるようになったため、手をいちいちキーボードからディスプレイに移動させる回数を減らすことができ、結果的にブログ執筆時の作業効率と集中力が高くなったように感じました。
キーボードの打鍵感やトラックパッドの操作感はApple純正のMagic KeyboadやMagic Track Padと比べてしまうと確かに劣っていますが、このキーボードの強みは打鍵感や操作性ではなく3つに折りたたんでコンパクトに持ち運べる所にあると思っています。
iCleverの折りたたみキーボードのレビュー記事はこちら↓
▷ タッチパッド付き折りたたみキーボードiClever(IC-BK08)レビュー【iPad mini 6向け】
メッシュポケット
メッシュで中が見えるポケットには財布や充電周りのアイテムを主に入れています。
mophieの3-in-1充電器
これ1台でMagSafe対応のiPhone、Apple Watch、AirPods Proの3つの端末をワイヤレス充電できる充電器です。
荷物や充電ケーブルは極力少なくしたかったので、1台で手持ちのApple製品すべてを充電でき非常に重宝しています。
また充電器本体への接続はUSB Type Cケーブルなので、iPad mini 6の充電ケーブルも兼ねています。
レビュー記事はこちらから↓
▷ コンパクトにおりたたみできるmophieの充電器「3-in-1travel charger with MagSafe」開封&レビュー【旅行中のiPhone周辺機器の充電はコレ1台でOK】
Wpc.の折りたたみ傘
約130gと軽量でありながらワンアクションでスムーズに傘の開閉を行うことができる折りたたみ傘です。
折りたたんだ際の全長が約22cmとHALF DAYPACKの全長よりも短くコンパクトなので、メッシュポケットにすっぽりと収納させることができます。
開いた時の傘のサイズは大きくはありませんが、お守りという意味でカバンの中に入れています。
長財布
妹から誕生日プレゼントでもらった長財布。
僕は支払いの9割以上はApple WatchのiDで済ませていますが、クレジットカードで支払いするときや、現金だけしか使えないお店に入ってしまった時のために一応財布を持ち歩いています。
現金を使う頻度がかなり減ってきたのでコンパクトな折りたたみ財布に変えようとはずっと思っているのですが、妹からもらった大事な財布ということもあり、なかなか変えられずにいます。
外ポケット
体に接するところにあり一番アクセスがしやすいポケットには、よく使うiPhoneやAirPods Proなどのすぐに取り出してサッとしまえるモノを収納しています。
iPhone13 mini
普段使いしているスマホは「iPhone13 mini」の256GBモデル、スターライトカラーです。
使用しているケースはApple純正のレザーケースで発売してからほぼ1年間ずっと使用していて、ケースの背面にはMagSafe対応のMOFTを装着しています。
iPhoneを置くスタンドとしても指を入れてスマホリングとしても使用することができ、非常に便利に使用しております。
iPhone13 miniとおすすめの周辺機器のレビュー記事はこちら↓
▷ iPhone13 mini開封レビュー|軽くて小さいは正義
▷ iPhone13 miniと一緒に購入したアクセサリー【MOFT、純正レザーケース、フィルム】
AirPods Pro
僕が普段使用しているワイヤレスイヤホンは「AirPods Pro」で、V-MOROというところが出している1,300円くらいのケースに入れています。
結構雑にポケットに入れたりしていますがケースのおかげでAirPods Pro本体に傷や汚れがつきませんし、いい感じに指への引っ掛かりができるのでツルツル滑って落とすこともなくなり、なんだかんだ重宝しております。
iPhoneやiPad、Apple Watch間をシームレスに接続の行き来ができるので、Apple製品で身の回りのモノを固めている僕にとって、購入してから2年経った今でも不動のNo.1ワイヤレスイヤホンだと思っています。
THE PUSH 携帯用消毒アルコール(白樺の香り)
少し珍しい、カードタイプの手指消毒用アルコールです。
カードタイプなので他の手指消毒用アルコールと比較して非常に薄く、カバンの中に入れても場所を取らないので、外出先で何かにさわる前や後にカバンからサッと取り出して、手にワンプッシュして消毒をしています。
白樺の良い匂いがほのかに香るので、仕事に疲れた時も手に振りかけてリフレッシュしています。
バックハンガー
HALF DAYPACKには小さなフックがついていて、バックハンガーを通すことで外出時にカフェや図書館などで作業をする際にHALF DAYPACKをテーブルに引っ掛けて浮かせておくことができます。
僕はここにClipaというシンプルかつおしゃれなデザインでガジェット界隈では定番アイテムとなっているバックハンガーを装着しています。
まとめ : バッグの容量は、まだまだ余裕あり
以上がアラサー独身男性の僕が休日に外で軽くブログの執筆作業をするときにHALF DAYPACKに入れて持ち歩いているカバンの中身の紹介でした。
上記の写真のアイテムをパッキングしても、HALF DAYPACKのスペースにはまだ余裕があり、1組の靴下や下着の替えなら入れることはできそうなので、軽い1泊旅行や日帰りで温泉やサウナに行く際にも非常に重宝しそうだなと思いました。
カバンの中身紹介はいろいろな人の持ちモノや持ちモノに対する考え方・こだわりを知ることができるコンテンツで、僕自身も大好きでブログやYouTubeで他の人のカバンの中身を見て参考にしてきました。
この記事が皆さまの『カバンの持ちモノやHALF DAYPACKの購入』の参考になれば幸いです。
それでは
HALF DAYPACKのレビュー記事はこちら↓
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