【Majextand M レビュー】2.3mmの極薄スタンドでiPad mini 6がより便利に

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みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です

今回の記事では、スマートフォンやタブレットで使える着脱式 折りたたみスタンド
Majextand Mの紹介をしていきます。

以前使っていたESRのiPad mini用ケースがついに壊れてしまったので、ずっと気になっていた折りたたみ式の立体スタンド『Majextand M』を購入しました。

購入してからまだ数日しか使っていませんが、iPadの周辺機器しかもスタンドでこんなにテンションが上がる商品に出会えるとは正直思っていなかったです。

スタンドとしての機能は申し分なく、何より使っていてとても楽しいのでiPad miniユーザー全員にオススメしたいスタンドです。

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Majextand Mの特徴

男心をくすぐる展開ギミック

Majextand Mを初めて見たときに、スタンドの展開ギミックがボクの男心をくすぐり、めちゃくちゃかっこよくて つい一目惚れしてしまいました。

めちゃくちゃかっこよくないですか?
スタンドを展開している時のカチカチって音も良いんですよね

iPadに角度と高さを出し、姿勢改善

Majextand Mは30通りの角度と高さの変更が可能です。

最小角度
最大角度

またMajextand M本体はマグネット着脱式のため iPadの縦置き、横置きどちらの画面向きにも対応しており、シーンにあった使い方が可能です。

そして高さを出すことによって、目線が上がり自然と背筋がのびて姿勢がよくなります。

動画視聴時にiPadをデスクに置いても高さと角度がつくことで姿勢が前のめりになることがなく、首などに負担をかけない自然な姿勢で画面を見ることが出来ます。

貼り付けるタイプのiPad mini用のスタンドでここまで多段階に角度調整でき、なおかつ高さも出せるものは今のところ『Majextand M』だけだと思います。(もしありましたら教えてください)

デザインとサイズ感

商品名とロゴだけのシンプルなデザイン

iPad mini 6背面に貼り付けても主張しすぎない絶妙な大きさの本体サイズ(105 x 63.5mm)

そしてこの薄さ(2.3mm)

薄いのでデスクに直接iPad mini 6を置いても ぐらつきません。

重さはiPad mini本体に装着するドッキングシートと合わせても75gしかありません。
以前つけていたESRのケースは115gだったので、iPad mini 6本体に何もつけていないくらい軽いです。

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Majextand Mの適合性と取り付け方

取り付けられる端末

Majextand Mの適合性(パッケージ裏より引用)

4.7-10.9インチのスクリーンサイズで 500g以下の端末に対応しており、フラットな背面に縦10.2cm × 横6.1cmのドッキングシートを貼る位置が必要になります。
またiPhone 12 miniのようなカメラの大きい機種の場合はドッキングシートをハサミなどでカットしてから使用してください。

・画面サイズが4.7-10.9インチ
・背面がフラット
・重量500g以下 の端末には基本的に装着可能です。

現在販売中のiPadでは、iPad mini、無印iPad、iPad Airが該当します。
(Wi-Fi、Wi-Fi + セルラーモデルどちらも)

パッケージ

パッケージはこんな感じ

パッケージを初めて見た時「ちっさ!?」とびっくりしました。想像ではもうひとふた回りくらいは大きいと思っていました。
でも持ってみると見た目以上にしっかりとした重量感がありました。

パッケージ裏側はこんな感じ。
Majextand M本体に印字されているロゴと商品名がパッケージの小窓からのぞいていて可愛らしい。
下の方にペリペリがありそこから開封します。

同梱物

同梱物は本体とドッキングシートが1枚入っています。
説明書などは入ってなく、Majextand Mの装着方法はパッケージの内側に書いてあります。

ちなみに色はシルバー、スペースグレー、ブラック、ローズゴールドの4色展開です。
(自分は1番あわせやすそうなシルバーを選びました)

それでは実際に装着していきましょう

iPad mini背面をキレイに

iPadをキレイにするアルコール綿などは同梱されていなかったので、家にあったエレコムのマイクロファイバーのクリーニングクロスで最低限の汚れと指紋を拭き取りました。

iPad mini背面にドッキングシートを貼り付け

iPad mini背面をキレイにしたらいよいよドッキングシールを貼り付けます。

iPad mini 6の貼り付け位置の目安として、背面のAppleマークのヘタの上側の少し上くらいにドッキングシールの上の金具の下側がくるように水平に貼り付けるのが良いと思います。
装着後はドッキングシール内に残った空気を指でしっかり押し出してください。

ドッキングシートの金属プレートに合わせてMajextand Mを装着したら完成です。
(磁石がカチッとしっかりハマる場所があるので微調整してみてください)

Majextand Mの展開・角度調整方法

開封してすぐのMajextand Mは関節部が硬く展開するのに少しコツがいります。

人差し指の第一関節をiPad miniの背面に押し付けて

第一関節を支点にしてMajextand Mを持ち上げるイメージでやると磁石からMajextand M本体が剥がれずにうまく展開することができます。
※しばらく使用すると関節が柔らかくなりますので、特にコツが必要なくなります。

展開した図

しまうときは両側のつまみを長押しすることで角度調整が可能になります。

ドッキングシールを貼り付けた状態でもSmart Follioタイプのケースを装着可能

iPad mini 6の背面にドッキングシートを貼り付けた状態でもSmart Folioタイプのケースを装着可能です。

磁力は少し弱くなりますが、普段使いには問題がなく、傾けても外れるということは全くありませんでした。

1点注意点があるとしたら、金具の跡がケースの内側についてしまうので注意してください。

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Nintendo Switchにも装着可能

ちなみにMajextand MはNintendo Switchにも装着可能です。

ドッキングシートの下側をハサミでカットしてSwitch本体に貼り付けることで

こんな感じになります。
Switch本体のスタンドよりも角度と高さを微調整することができるようになりました。
出先で友達と一緒に遊んだりする際などに重宝しそうですね。

自分は近所の河川敷に折りたたみの椅子と一緒に持って行って「風雨来記4」を自然の中で時間を気にせずにプレイしたいなと考えています。

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もちろんドッキングシートを装着したままでもドックに入れられます。

まとめ

今回の記事ではスマートフォンやタブレットで使える着脱式 折りたたみスタンド 『Majextand M』の開封と取り付け方法について紹介しました。

まだ数日間使用しただけですが、高さと角度を出せる『Majextand M』の満足度は非常に高く、動画視聴時や外付けキーボードでブログのアイディア出しの際に重宝しています。

iPadユーザー(特にiPad miniユーザー)に非常にオススメしたいスタンドですので、購入を検討している方は是非!

数週間しっかり使用したレビューも書く予定ですので、そちらの方もよろしくお願いいたします。

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