みなさま、お世話になっております
よーやっと(@aaaiii0214)です
今回の記事では、MONDAINEの置き時計 “Alarm Cube”の紹介をしていきます。
「時間の確認なんてスマホでいいじゃん」と以前は思っていた私ですが、自宅で動画編集の仕事をするようになり、時間を確認するたびにスマホを手に取り そのままSNSの沼に沈んでいってしまい、気がついたら作業時間よりもスマホを触っていた時間の方が長かった…なんてことが多々ありました。
・デスクで仕事をする際はできるだけスマホは手が届かない場所に置いて作業に集中したい
・シンプルで美しいデザインのMONDAINEの時計ならMacと並べたら映えるのではないか
という理由でMONDAINEの置き時計 “Alarm Cube”を購入しました。
“Alarm Cube”のデザイン
白と黒の文字盤に映える赤色の特徴的な秒針がシンプルなデザインながら、1度見たら忘れられない唯一無二感を出している。
周りの黒いケースの素材はラバーコーティングされたポリカーボネートでプラスチックのような安っぽさはなく、高級感のあるマットな質感をしていて所有欲を満たしてくれる。
(ケースの色は白と黒の2色展開)
あと個人的に非常にありがたいのは、秒針が流れるように動くスイープ秒針だということ。
「カチカチ」と音がしないのはもちろん 先端に丸がついた特徴的なデザインの秒針が流れるように時を刻む様は文字通り時間を忘れて見入ってしまうほど美しい。
裏面はこんな感じ
各種ボタンやつまみの割り当てはこんな感じ
本体サイズは 縦68mm 横68mm 厚さ40mm
余談だが文字盤や裏面に書いてある「SBB CFF FFS」はスイス連邦鉄道のロゴをあらわしており、シンプルな文字盤はもともとはスイスの鉄道時計としてデザインされたらしい。
スイス鉄道時計は、1944年にスイスの技術者、ハンス・ヒルフィカーがスイス連邦鉄道（SBB）のために設計した時計である。
白い盤面上に黒い時刻目盛、棒状の黒い長針と短針という、非常にはっきりとした最小限の設計からなることを特徴としている。数字は書かれていない。この遠くからでも読み取りやすい設計は、駅用の時計としては国際的なものとなった。
wikipedia “スイス鉄道時計“より引用
“Alarm Cube”の機能
一応時計以外の機能を紹介しておくと目覚まし機能とライト機能がついています。
ライトをつけてみるとこんな感じ
(1枚目:室内で自然光の下、2枚目:カーテンを閉めて電気も消した状態 時間はどちらも昼間の1時50分)
寝ぼけまなこで時間を確認するにも十分な明るさ
デスクに配置してみる
自分はデスクの上は出来るだけシンプルにしたい欲があるので、デスクに置くものは極力最低限にしているのですが、思った通りデスクに置いても主張しすぎないシンプルなデザインでありながら、白いデスク、黒いガジェットの中で赤い秒針のワンポイントがデスク周りの良いアクセントになっている。
またPCでの作業中少しだけ視線を下げるだけで手を止めず時間を確認できるので、スマホをデスクから手が届かない場所に置いておくことができるようになったため、動画編集の仕事やデスクでのちょっとした作業により集中してのぞめるようになりました。
Appleとは色々とあったけど、シンプルなデザインの中にシンボルマーク的ワンポイントという点では、Apple製品とは近しいものがあり、相性がよいアイテムだと個人的には思っている。
少し気になったこと…
ケースの部分がラバーコーティングされているためか、ほこりや指紋が目立ちやすいということが使用していて気になりました。
あと値段の方が、楽天で9,900円と置き時計にしては少々お高めの価格になっています。
(個人的には値段以上の価値を提供してもらっているので購入してよかったと思っています)
まとめ
MONDAINEの置き時計 “Alarm Cube”をデスクに配置してから、作業中にスマホに手を伸ばすことが格段に減り、以前よりも集中して動画編集の仕事ができるようになりました。
そしてなによりシンプルだけど美しいデザインがデスクに映え、時間を確認するという行為が以前より少しだけ楽しくなったような気がします。
「在宅勤務が増えてきて、家での仕事になかなか集中できない」という方は試しにデスクにお気に入りのアナログ時計を置いてみてください。
デスクでの作業と時間の確認が楽しくなって、仕事の効率が爆上がり…するかもしれませんよ
多機能なスマホやスマートウォッチで時間を確認する現代だからこそ、あえて時計としての機能しか持たないアナログ時計をデスクに置いてみるのも良いのかもしれないですね。
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